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チタンについて

 なぜチタンが身体にきくのか(科学的根拠)

 人間の体には電気が流れていて、非常に微細な電流で人間の筋肉は過敏に反応します。
 人間の細胞は、原子核と電子核からつくられており、電子核はプラスの電気とマイナスの電気を帯びて、お互いにつり合って調和がとれています。
 言い換えれば、私たちの体は電気でコントロールされているといっても過言ではないのです。
 ところが何かの理由で細胞のプラスとマイナスの電気のバランスがくずれると、体の中に流れる生体電流が乱れてしまい、その結果、肩こり、腰痛、頭痛、めまい、耳鳴り、下痢、便秘、目の痛みなどいろいろな傷害や病気が起きてきます。
 東洋医学でも大脳、心臓、肝臓、腎臓などすべての臓器には電磁場があり、この電磁場のバランスがくずれ、「気」の流れが乱れると病気になるといわれています。

 生体電流が乱れやすい現代人の生活

 私たちは、毎日多くの家庭電気製品に囲まれて生活しています。
 これらの電気製品は、電気の流れるときに必ず電磁波を出し、この電磁波が生体電流を乱して健康を損ねていくのです。
 だからといって、現代では電気製品のない生活は考えられません。そこで、健康な毎日を送るためには、この生体電流の乱れを調整しなければならないのです。
 簡単にいえば、体の外から電気を入れてやればよいというわけで、これが電気や磁気を利用した治療です。
 電気を帯びた電子、またはその電子の群をイオンといいますが、これを利用したイオン効果はいろいろな治療にも使われています。
 たとえば筋肉痛や半身麻痺などのリハビリテーションには、超短波や低周波の照射が用いられています。
 これは体に電流を流したり、電波を照射したりすると、体が温まることを利用したものです。
 その温熱効果で血行がよくなり、交感神経が刺激されて毛細血管が拡張し、新陳代謝が促進されて細胞内の毒素が取り除かれるのです。
 あるいは適度の暖かさが加わることによって鎮痛、鎮静作用を促します。さらに温熱には筋肉を弛緩させ、痛み、けいれんを取り除いたり、血液やリンパ球などの体液をアルカリ性にするなどの効果もあります。

 チタンが生体電流の乱れを治す

 生体電流の乱れは、金属を使うことでも整えることができます。
 金属はプラスやマイナスの電流を帯びようとする性質をもっていて、このプラスやマイナスになりやすい度合いのことをイオン化傾向といいます。
 イオン化傾向は金属の種類によって異なりますが、これまでアルミニウムがもっとも大きく、ついで亜鉛、鉄、ニッケル、錫、鉛、銅、水銀、銀、白金、金と続くとされてきました。
 ところがチタンはこれらの金属を上回るイオン化傾向があることがわかりました。
 イオン化傾向の強い金属とは、生体電流の乱れを整える力が強く、素早く体のさまざまな不快な症状を取り除いてくれるということです。チタンブレスを身につけると、大きな効果がたちどころに表れるのは、チタンを皮膚の上に置いたことによって、そこに電流が効果的に発生し、乱れた生体電流をすみやかに整えるからなのです。