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過去の日記

うどん♪

ご存知の方も多いでしょうが、群馬県はすぐれた麦の生産地です。

群馬の小麦粉は、一般的に「地粉」と称され、昔から親しまれて「おきりこみうどん」等郷土料理となっています。マクロビオティックの「身土不二」の考え方からも地粉がさらに見直され愛されるといいなあと思います。

上州小麦粉代表の一つ「きぬの波」は、色・粘弾性・滑らかさと三拍子揃った、絹のようにサラサラとして美しい乳白色をしているのが特徴。「農林61号」は、でん粉質の粘度が高く、茹で上げた時に麺にしっかりとした弾力が出るのが特徴。これを「きぬの波」とブレンドすることによって、さらに深い味わいのうどんを作る ことができます。

群馬県内、うどん屋さんが多いですが、昭和30年代頃は、うどんの麺のみを家庭で打ち、自宅で販売しているところが近所に何軒かあったものです。その頃は夕飯にうどんという家庭も今よりも多かったのでしょう。庶民の味、うどんは季節の野菜・山菜などをてんぷらにして載せるだけで、ごちそうになります。小さい子供からお年寄りの方まで、また病気の人にも消化がよく助かります。

私は太麺が好みで、しっかりコシのあるタイプが好きですが、まだ自分で打ったことがありません。作業場のドン藤井などは、今でも自分で打ち、”ぐり~ん”の社内懇親会などで、皆にふるまってくれるほどの腕前です。

なんで急にうどんの話になったかって? → 今日の私のお昼は「太麺の並盛り、きんぴらとかぼちゃのてんぷら付」の持ち帰りうどん屋のお弁当だったのであります。(ちなみに340円 安い!) → 単純!! → うまかったよ~ん♪

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